
- マルタ共和国 基本情報
- マルタ共和国はイタリアのシチリアから南へ100km、北アフリカから北へ290kmの地中海のへそに位置しています。マルタ島、ゴゾ島、コミノ島の小さな3つの島から成り立っており、国全体の総面積は沖縄本島の約1/3という小さな小さな国です。
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マルタ留学後にマルタで就職もした経験豊富で素敵な日本人女性Mさんがいらっしゃいます。マルタナビドットコムのブログコーナーにて、通っていた語学学校のこと、寮のこと、マルタでの生活、オススメの場所など、マルタに関する色んな情報をシェアして頂いています☆
皆さん、こんにちは!今回はマルタ留学でのクレジットカード(デビットカードも含む)や現金の両替などお金に関する情報をご紹介します。
まず、マルタのお金事情ですが、マルタでは基本的にカード決済(クレジットカードまたはデビットカード)が主流です。大抵のレストランやカフェ、ショッピングモール、スーパーではカード決済に対応しています。現金のみを受け付ける場所は、マーケットや個人商店、バス(カード決済が可能な場合もあるがタッチ決済のみ)がほとんどです。日本発行のクレジットカードやデビットカードでも、一枚あればマルタでのお支払いが簡単にできます。私は留学中、日本で発行されたVISAのクレジットカードを主に利用していました。幸いにも拒否されたことはなく、どこでも利用することができました。JCBなどのブランドによっては、利用できないところもあると聞きますので、マルタでよく使用されているVISAかMasterCardがあれば安心です。
私は日本円で5万円両替し、当時のレートで約380ユーロを現金として持って行きました。先ほどお伝えしたように、現金のみの場合や現金で支払った方が便利な場合もあるので、クレジットカードだけでなく現金も使用していました。また、友達と割り勘をする時に、現金だと便利だったのでその時によく利用していました。3ヶ月の留学中、私は現金をほぼ使い切りました。
日本でもマルタでも両替はできますが、日本で両替する方がおすすめです。出国前に空港で両替ができるので、わざわざ両替所や銀行などに行く必要はありません。日本だと日本語で会話できることも安心です。英語ができなくても、大きい金額の紙幣から小さい金額の紙幣に交換してもらうことも容易です。私は、マルタに向かう前に成田空港で両替しました。マルタに着いてすぐ現金を使う場面はありませんでしたが、土地勘や生活に慣れる前に現金を持っていた方が安心ですので、日本で両替してよかったです。
マルタ留学ではクレジットカードが主流ですが、現金も必要な場面があります。日本での両替が便利で安心です。留学前に準備しておくとスムーズに生活できると思うので、この記事が少しでも皆さんの参考になると幸いです。
Mさん、ありがとうございました!今回シェアさせて頂いたこの体験談が、マルタ留学が気になっている方の参考になれば幸いです!マルタナビドットコムへのお問い合わせはこちらから。
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