- マルタ共和国 基本情報
- マルタ共和国はイタリアのシチリアから南へ100km、北アフリカから北へ290kmの地中海のへそに位置しています。マルタ島、ゴゾ島、コミノ島の小さな3つの島から成り立っており、国全体の総面積は沖縄本島の約1/3という小さな小さな国です。
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Home >【マルタ留学ガイド】知っておくべきマルタ留学情報掲載
マルタ留学の簡単なガイドです。マルタ留学を始めるまでのプロセス、ビザ、学校のこと、そしてマルタについて様々な情報をご紹介します。マルタ留学に興味のある方は、マルタ留学ガイドを活用してマルタ留学の準備をしましょう。
留学の準備には、情報収集、入学手続き、航空券や保険の手配などがあります。3ヵ月~1ヵ月以上前までにはカウンセリング・オンライン相談などを経て学校を決定し、且つ学校へのお申込み・航空券のお手配をされることをおすすめします。1ヶ月を切ってしまうと学校や宿泊先のお手配が困難になる場合がございます。留学開始日まで1ヶ月を切る場合は早急にご相談ください。
マルタでは日本国籍の方の場合、90日以内の滞在であれば、事前のビザ取得の必要はありません。90日を超える場合、現地にてビザを取得します。ビザ申請に必要な書類は事前にご案内をさせて頂きますので、渡航前に準備をし、現地で学校が始まってから申請します。学校が始まったら余裕を持って申請をすることを推奨しております。
入学日(=授業開始日)は毎週月曜日です。入学日には簡単なオリエンテーションがあり、授業もその日に開始されます。
マルタの主な移動手段はバスです。
バス料金システムは非常にシンプルで、下記のとおりとなっています。
あまり日本では有名な話ではありませんが、マルタは14世紀から国内で医療サービスの提供が開始されたほどの医療国家です。グローバルスタンダードの設備及び施設が完備されたクリニックや大病院が国内に数多く存在します。 調剤薬局も各地域の至る所にあり、幅広い種類の薬を取り扱っています。通常、月曜日から土曜日までの営業となっていますが、各地域ごとに交代で日曜日の午前も営業しています。
マルタの玄関口であるマルタ国際空港内には無料WIFIが完備されており、到着後すぐにインターネットの使用が可能となっています。このような無料WIFIスポットはマルタ国内で190箇所以上あります。又、多くの学校が入学時に現地のSIMカードを無料プレゼントしています。マルタへの渡航前にお手持ちのスマートフォン端末のシムロック解除を済ませておきましょう。
マルタは地中海性気候の温暖な国であり、夏のシーズンが長く、とても過ごし易いです。5月から10月頃まで泳ぐことが出来ます。また日本のような蒸し暑さがないため、過ごしやすいと感じるでしょう。ただし、日差しがとても強いので、日差し対策は必須です。11月から3月頃にかけては肌寒くなり、雨が降りやすくなります。冬の装いは、東京とあまり変わりません。
マルタの英語は多少訛りはありますが、英語は世界共通語であり、世界中の国々で話されています。そのため、国によって若干の発音の違いは多々見受けられます。マルタでは若干の訛りがあるとはいえ、語学学校の教師は英語教授資格を保持しており標準的な英語を話します。マルタはヨーロッパ各国から留学生が多く、英語でのコミュニケーション力アップが非常に期待できます。
マルタ留学中の宿泊施設には、主にホームステイ、学校寮の2タイプがあります。 ホームステイでは、一般家庭の部屋を間借りし、リビングルームやバスルームはホストファミリーまたは他留学生と共有します。食事は多くの場合、朝食と夕食の2食または3食のどちらかを選択できるようになっています。ホームステイ先では、ホストファミリーとの生活の中で英語を学び、マルタ文化に触れることが出来ます。学校寮では、同じ学校に通う他留学生とのシェア生活となります。食事は自炊です。留学生同士で友人をつくりやすい環境である為、交流好きの方に向いています。
ホームステイ先は留学先の学校が手配します。一定の条件をクリアし、学校のホストファミリーとして登録されている家庭のみ案内されます。アレルギーの有無や喫煙/非喫煙である等、健康上の必須項目は必ずお申込み時にお伺いをさせて頂きます。その他のリクエストとしては、ペットの有無、子供の有無などがあります。多くの場合、リクエストに応じていただけますが、繁忙期や受け入れ先が残り僅かの場合、100%のリクエストにお応え出来かねる場合がございます。予めご了承ください。
5月から10月の間にマルタへ留学する場合は、宿泊用のお部屋にエアコンが設置されているか事前に確認することをおすすめします。マルタの夏は大変暑くなります。マルタの家やアパートメントは夏の暑さに対応できるように建てられていますが、近年はエアコンがないと暑い夏を乗り切ることが難しくなっています。
小さな個人商店やマーケット等を除いて、ほとんどの店舗でクレジットカードを受け付けています。現金が必要な場合でも、国内の至る所にATMが設置されているので、すぐに現金を下ろすことができます。ご自身のカードが海外のATMで現金の引き出しができるのか、渡航前に確認しましょう。
個人商店は6:00頃の早朝早くに開店しますが、正午~16:00にかけては一度お店を閉めてしまう店舗もあります。これは、日中の暑さを避ける為とシエスタの習慣が残っている為です。このような個人商店は日曜日も営業していることが多いので、留学中に利用する機会があるでしょう。
マルタには、いくつかの大型スーパーがあるので食料品や日用品の買い物に困りません。日本を含めアジアの食品を販売しているスーパーもあるので、マルタ留学中に日本食が恋しくなっても自分でお料理することができます。マルタのコンビニは24時間営業ではないですが、食品や日用品など幅広い商品を扱っていて便利です。
マルタ本島に続き2番目に人口の多い島です。本島北のフェリーターミナルからフェリーでゴゾ島まで行くことができます。要塞や教会、ビーチ、洞窟がゴゾ島の人気の観光名所です。ゴゾ島でもバスの利用はできますが、運行頻度が少ないです。ゴゾ島観光の際は、バスの時刻表をよく確認した方が良いでしょう。
マルタには様々なジャンルのレストランがあります。例えば、マルタ料理、地中海料理、イタリアン、中華、日本食、ケバブ、タイ料理などです。幅広く様々な種類があるので、外食には困りません。マルタのレストランでは、チップの文化はほとんどありません。良いサービスを受けたと思ったらもちろんチップを払うこともいいでしょう。
もしもビール好きなら、マルタのビール「Cisk(チスク)」を是非お試し下さい。軽い飲み心地なので、ビールが苦手な方にもおすすめです。
ノンアルコールやフレーバー付きのものなど種類が多くあるので、一般的なビールが苦手な方でも挑戦しやすくなっています。
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