
- マルタ共和国 基本情報
- マルタ共和国はイタリアのシチリアから南へ100km、北アフリカから北へ290kmの地中海のへそに位置しています。マルタ島、ゴゾ島、コミノ島の小さな3つの島から成り立っており、国全体の総面積は沖縄本島の約1/3という小さな小さな国です。
070-8539-5256
営業時間:
(※土日は
(C)MALTA Navi All Rights Reserved
マルタはEU圏内で一番暑い国と言われているほど暖かな気候で有名ですが、夏はともかく、春、秋、冬はどういう服を用意していった方が良いですか?と、よくお問い合わせを頂きます。本日は季節ごとの服装について情報をシェアしたいと思います!
特に10月頃にマルタ留学へ行く方からよくお問い合わせを頂きます。マルタの夏は長いことで有名ですので、10月はまだ夏服だけで大丈夫なのか?それとも上着を用意していくべきなのか?悩む方が多いです。率直に言いますと、マルタの10月は夏服でほぼ大丈夫です。特に日中はまだまだ夏の暑さも残っており、ピークシーズン程ではないですが、ビーチにも多くの人がいます。ただし、10月の後半頃からは早朝と夜に肌寒さを感じる日も出てきますので、秋用の上着も用意していっていただく事をお薦めしています。
10月中旬のMarsaxlokkマーケット
10月中旬のSt.Paul's Bay
10月下旬のSalina公園
EU圏内では一番暑い国として有名なマルタ。冬とはいえ、そこまで寒くはならないのでは?と思われる方もいらっしゃいますが、冬服は必要です。雪が降るほど寒くなることはないですが、日本の冬と同じ冬服を用意していっていただく事をお薦めしています。ただし、天気が良い日中は暖かさを感じられ、分厚いコートなどを着ていると少々暑く感じる日もあったりします。分厚いコートとは別に、脱いでも荷物になりにくい軽量ダウンジャケットを1枚持っていると重宝します。又、マルタの建物はほとんどが石造りとなっており、家の中でも寒さを感じやすいです。特に冷え性の方には、厚めのルームソックスやルームシューズ、パジャマ、カイロなどを持っていくこともお薦めしています。
1月中旬の首都Valletta
1月中旬のSliema
3月下旬頃からは暖かくなり、日中は半袖でも過ごせるようになってきます。ただし、朝晩はまだまだ冷え込むので、上着は必須です。4月の下旬頃からはビーチで多くの人を見かけるようになってきます。
3月下旬のゴゾ島
今回シェアした情報がこれからマルタ留学へ行く方の為になれば幸いです!
マルタ留学に関するお問い合わせは、下記より受け付けています☟
マルタナビドットコムへのお問い合わせはこちらから。
INSTAGRAM♪
TWITTER♪
BLOG♪
FACEBOOK♪
今回の記事が為になったと思ったらクリックまたはタップをお願いします☟♪
Recommended Contentsおすすめ情報
We are specialised in studying programmes in Malta!
マルタナビドットコムはマルタ留学に特化した留学エージェントです!
だから・・・